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ラブドールを風呂で洗浄する手順と注意点

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ラブドールってお風呂に入れるの?洗っても大丈夫?

ラブドールをお風呂で洗う手順と注意点を紹介します。

ラブドールを風呂に入れる理由

ラブドール購入時(お迎え)には、最初にお風呂で洗浄しなければなりません。

ラブドールお風呂で洗う

ラブドールとセックスした時に汗や体液がラブドールにつく場合があります。

ラブドールはブリード現象がおきます。ブリードを洗い流します。

そのまま放置するとカビや雑菌が繁殖したりして不衛生です。

ラブドールの劣化を早めて寿命が縮まります。

ラブドールを風呂で洗浄する時に必要なもの

  • バスタオル。給水スポンジや給水タオルがあると乾燥が早いです。
  • 足裏の自立ボルトから浴室を保護するためのお風呂マット。
  • 床にラブドールを置く時のバスタオルや毛布。
  • ボディソープや石鹸、キッチン用洗剤などの中性洗剤類。
  • 洗浄後に必要なベビーパウダーと塗布用の化粧ブラシ。

ラブドールを風呂で洗う手順(ボディ)

  1. ラブドールのヘッドを取り外します。
  2. 首のボルトから水が入らない様にビニール袋やラップで養生します。
  3. ラブドールを浴室に立たせます。
  4. 自立ボルトでキズつかないようにお風呂マットを敷くと保護できます。
  5. 冷水かぬるいシャワーでラブドールを軽く流します。
  6. その後ボディソープやキッチン洗剤でラブドールを手で洗います。
  7. シャワーで洗剤を落とします。
  8. 水分をとるのは吸収スポンジや吸水タオルを使うと便利です。
  9. ラブドールの肌をこすらず軽く押さえる様にスポンジを当てます。
  10. 吸収スポンジで一通り水気をとったら、バスタオルやバスローブなどを羽織らせたりして残りの水気をとります。
  11. 最後にドライヤーで乾かします。低温か冷風に設定してください。熱風は避けて下さい。ラブドールの素材が溶ける恐れがあります。
  12. 扇風機なども有効です。
  13. お風呂でシャワーした後はラブドールの全身にベビーパウダーを塗らなければなりません。

ベビーパウダーの塗布もお風呂場ですれば部屋が汚れません。この時換気扇はOFFにします。

ラブドールにベビーパウダーが必須な理由

ラブドールを風呂で洗う手順(ヘッド)

ヘッドは化粧が施されているので基本的には水洗いは避けた方が無難です。しかし汚れた場合は優しく洗います。

  1. ラブドールのヘッドはボディと別に洗います。ヘッドにはシャワーはかけないでください。
  2. ヘッドのボルト部分から水が浸入しない様に養生して下さい。
  3. ウィッグをはずして洗面器に入れたぬるま湯を手につけてヘッドを濡らします。ラブドールの眼に水が入らない様に注意します。
  4. ボディーソープや中性洗剤などを湯に溶かしキッチンペーパーにつけます。ポンポンっ軽くたたく様に拭き洗いします。
  5. ぬるま湯を手につけて優しく洗い流します。
  6. 洗い終わったらタオルをヘッドにかぶせて水気を取ります。
  7. 扇風機や自然乾燥してから、ベビーパウダーを塗布します。

ヘッドはとにかく優しく丁寧に洗います。特に化粧が施されている箇所は、メイクが落ちない様に注意深く洗ってください。

ラブドールを風呂で洗う手順(ウィッグ)

ウィッグはヘッドから外して別に洗浄します。

ウィッグの洗い方は下記の記事を参照して下さい。

ラブドール用ウィッグ(かつら)の選び方とケア方法

ラブドールを風呂で洗うコツ

お風呂場までの移動

ラブドールは重いです。お風呂場まで移動するだけで一仕事です。

ラブドールの手足を家具の角などに当てない様に注意が必要です。

重くても自立加工のボルトで床をキズつけるので、途中で下ろすこともままなりません。

重いラブドールの移動は車輪付きのイスに座らせたり、スケボーなど台車になるものに乗せて移動すると楽です。

手で洗う

ラブドールを洗剤で洗う時は手で洗います。

ラブドールの肌(素材)はデリケートです。ゴシゴシ洗うことは出来ません。手で優しく洗いましょう。

ラブドールをお風呂で洗う時の注意点

  • 基本的にはヘッドは取り外してボディだけを洗います。雰囲気が壊れて嫌だとラブドールとの入浴を楽しみたいんだっ!っていう方はラブドールの髪を束ねます。
  • ヘッド(顔)に水をかけないこと。ラブドールの顔はメイクしています。シャワーで洗うとメイクが落ちてしまいます。
  • ヘッドの金具や自立ボルトにビニール袋やラップなどで養生します。ラブドール内部に水が浸入すると金属骨格や関節部が錆ます。
  • オイルブリード現象がすすむ。ラブドールを水につけるとオイルブリードが多くでる原因になります。ラブドールを洗浄した際は速やかに乾燥させることが大事です。

ラブドールを製造した際に細やかな穴があく場合があります。

金属骨格を型に固定する時の糸が穴を作ります。

その細かい穴をふさぐ工程で、もし人為的な見落としミスがあれば、ラブドールの内部に水が浸入してしまう恐れがあります。

水が内部に侵入すれば、ラブドールの金属骨格を劣化させてしまう原因になります。

ラブドールを湯船にどっぷり浸けるのはやめた方が良さそうです。

まとめ:ラブドールの素材は水に弱いので必要最低限の入浴回数にして下さい。購入時やセックス使用後などで汚れがひどい時はお風呂でシャワー洗浄が必要です。その後はベビーパウダーメンテです。

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